本日は、10月末に収穫を控えた「ゴボウ」の最後の草取りと間引き作業を行ないました。
ゴボウの葉も大きく成長し、秋田フキの大きさに近づきました。
8月は夏大根の収穫がメインでしたので、間引き作業が遅れてしまいましたが、大きな雑草も目立ってきていますので、最終的な草取りと間引きを行っています。
ゴボウが密集しているのがあれば間引きして、1本立ちしてあげます。
潜るようにして根元を確認しながら、除草したり間引きを行うので、腰に負担が掛かります。
間引きした「ゴボウ」・・・細めのゴボウとしてスーパーで見かける時もあるサイズ感です。
まだ短く、細いゴボウでも、抜くとゴボウらしい香りと若々しい柔らかさがあります。
10月末収穫予定のゴボウの間引き・草取り作業を終えると、すぐお隣の冬越しゴボウ畑の草取りに入りました。
こちらは越冬し、雪解け後に収穫する春堀りゴボウです。
年内に収穫するゴボウと比べると、成長はまだまだです。
綺麗に除草し、間引きを終えて、今期のゴボウの草取り作業は終了です。