菊芋畑の草取り

菊芋の植え付けを行ってから約2週間後の「菊芋畑」の様子です。
まだ芽が出てきていませんが、雑草が生えてきたので、早めの除草作業をします。また、この圃場は、昨年まで休耕していたせいか「シノビ」と呼ばれるやっかいな雑草が多く生えていました。
全国的には「ギシギシ」と呼ばれており、道路、畑、畦道・・・いろんなところで生えている雑草ですが、これを駆除するのは厄介です。畑づくりの前に農薬散布で、駆除しておけばいいのですが、特別な理由がない限りは全て手作業で除草してゆきます。

1枚めの写真は「菊芋畑の草取り初日」

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2枚目の写真は、初日の草取りから1週間後・・・雑草の緑がかなり目立ちます。
また、除草した畝と除草前の畝を見比べると、全然違いますよね
除草作業に慣れたしらかば農園の社員も、さすがに苦労しています。雑草処理は早め早めが肝心です。

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植え付けから3週間経過し、地中深く植えた「菊芋の芽」が出てきています。

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今年の菊芋の作付けは、昨年の1.5倍に増やしています。全ての菊芋畑の草取りには4日ほど掛かりました。
芽が出て成長してゆくと、成長に合わせ土寄せ繰り返し行います。

 

2017年6月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 兎澤