畑づくり最盛期(マニアスプレッタによる堆肥散布)

6~7月は、畑づくりの最盛期です。
栽培期間が一番長いゴボウの畑づくりから始まり、ニンジン、夏大根・・・秋大根まで、五月雨式に畑づくりを行います。
作る畑は16-18。

下の写真は、当園の自家製たい肥を散布するマニアスプレッタと呼ばれる「たい肥撒き機」です。
まずは、たい肥を撒き散らします。
秋田県鹿角市内から集めた籾殻、ワラ、野菜スープの残渣など、植物性有機と醗酵豚糞をバランス良く混ぜ合わせ、1年を掛けて腐熟させた自家製たい肥です。

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マニアスプレッタには、3、4トンのたい肥が積み込まれ、畑になる場所に均一に撒き散らします。

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すごい音と勢いで「たい肥」を撒き散らしてゆきます。下手に近づくと、たい肥が雨のように降り落ちてきます。

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その後、ロータリーをかけて畑づくりをします。

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良い作物作りには、健康な土づくりからをモットーに畑づくりを行っています。

2017年6月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 兎澤