しらかば農園BLOG

牛蒡の収穫

牛蒡の収穫を10月下旬から11月初旬にかけて行いました。
計画では10月末で秋収穫分は終わらせる予定でしたが、雨が続き畑に入れない日も多く、最終日は11月6日になりました。

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収穫始めは、紅葉もまだ綺麗でしたが、最終日になると紅葉も終わり、より一層朝夕の厳しさが増してきました。
でも、今年の秋は暖かいですね。平年であれば11月になるといつ初雪があってもおかしくない、標高の高い十和田高原です。

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今年は天候の関係もあり、平年に比べると少し長さが足りないような気がしますが、まずまずの品質と収量でした。

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しらかば農園の牛蒡は、香りも良く、柔らかいのが特長です。
これで、「野菜スープ」の原材料となる大根、人参、牛蒡などの全ての収穫作業が終わりました。
採れたての旬の野菜で作る「野菜スープ」は、今が一番フレッシュです。

2018年11月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 兎澤

脱穀作業(10/18-19)

秋晴れの好天のもと、「脱穀作業」を行いました。
刈り取りから2週間の間に、強烈な台風25号の直撃に、「はさ」が倒れてしまうのではないかと心配でしたが、なんとか大丈夫でした。
その後、好天が続き、刈り取りより15日後に、目標とする水分含有率16%に達し、脱穀となりました。

いよいよ脱穀スタート。朝はかなり冷え込みましたが、日中は暑いくらいの陽気でした。
午前中に脱穀する分にはブルーシートを掛けて、朝露に濡れないようにします。濡れてしまうとハーベスタ(脱穀機)の詰まりの原因になってしまいます。

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「はさ」から丁寧に束ねた稲穂をおろし、次々にハーベスタに投入してゆきます。ハーベスタで稲わらと籾殻を分離させて、袋に籾殻が溜まってゆきます。

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籾殻を取り除いた「稲わら」をまとめてゆきます。
後で細かく切り刻んで、自家製たい肥の原料になります。

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昨年は秋雨前線の停滞で、刈り取りも脱穀作業もスムーズにゆかず、天候に左右されましたが、今年はほぼ計画通りに作業が出来ました。
新米「あきたこまち天日乾燥米」は、10月下旬に販売開始予定です。
今しばらくお待ち下さいませ。

2018年10月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 兎澤

もうすぐ脱穀!(10/15)

脱穀作業を三日後に予定されています。
今日は、お米の水分含有量の計測と昔ながらの「はさがけ風景」をお伝えします。

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水分含有量を計測したら、平均16.4%でした。
通常流通するお米の水分含有量は貯蔵性をたかめるため、14.5-15%以内。最近の火力乾燥機は美味しいと言われていますが、やはり、太陽と爽やかな秋風でじっくりと時間を掛けて天日自然乾燥させた「はさがけ米」との違いは出ます。
なにより、瑞々しくて艷やか・・・玄米の色が薄い感じがします。一晩で急速に乾燥させる火力乾燥と2週間以上、自然に天日干しするお米とは違います。

こうして、籾を逆さにすることで、稲穂の油分、栄養分、甘みが時間を掛けて、米粒に浸透してゆくので、天日干し米は美味しいと言われています。

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遠くから見た「はさがけ風景」です。
米どころ「秋田」でも、昔ながらのはさがけ風景はあまり見ません。本当に少なくなりました。農家さんが自分達用にわずかにやる程度・・・
最近は、田んぼの集約が進み、大規模栽培が行われていますので、尚更ですね。
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明日は雨予報ですが、あさっては好天で気温も高く、丁度良いタイミング(水分含有率16%)で脱穀作業が出来そうです。

2018年10月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 兎澤

今年最後の大根掘り(10/15-16)

朝夕はめっきり冷え込みが強くなり、早くもストーブをつけている人もいます。
今年最後の秋大根の収穫作業を行いました。
まだ、新鮮野菜プレゼント用の各種大根はありますが、作付けスケジュール上の大根はこれでおしまいになりました。

今年の大根は、低温・日照不足、高温干ばつが周期的に繰り返し、種まきをした時期、発芽、成長期のタイミングでどんな気象条件に当たるかで、収量・品質に差が出る極端な気候で栽培管理が難しい年でした。

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「やませ」の影響で3割の収量減になった昨年に比べると、大豊作とまではいきませんが、平年並の収量でした。

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大根の洗浄風景です。

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秋大根らしい、丸々と太ったずっしりとした重さがありました。

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生サラダでも煮込んでも美味しい当園自慢の大根です。

 

2018年10月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 兎澤

稲刈り・はさがけ作業(10/3-4)

台風24号が通り過ぎた10/3より、稲刈り・はさがけ作業が行われました。

当園の「稲刈り・はさがけ」作業を説明します。
まずは、バインダーと呼ばれる収穫機で、稲を刈り取り、束ねます。

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全て刈り取った後に、はさを組み立てます。
刈り取った稲束を寄せてスペースを作り、三脚と単管を運び、組み立ててゆきます。

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はさを組み終えたら、はさがけしてゆきます。

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一束ずつ、丁寧にはさにかけてゆきます。

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全て掛け終えたら、刈り残しや落ちた稲わらを拾い集めます。

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秋晴れの好天に恵まれ、二日間で順調に作業を終える事が出来ました。

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天日と秋の爽やかな風で2週間程度、じっくりとゆっくりと自然乾燥させてゆきます。
稲刈り後も稲は生きていて、稲穂や籾殻の油分、栄養分、甘みが時間を掛けて米粒に浸透してゆくため、昔ながらの「天日自然乾燥米」は美味しくなると言われています。
手作業にて稲を集め、手間を掛けてのはさがけですが、手間を掛けた分、光沢のあるふっくら丸みを帯びた米粒に仕上がります。
数時間で乾燥させる火力乾燥との違いは歴然です。

順調に乾燥が進めば、10月中旬頃には脱穀作業が出来そうです。
当園の特栽米「あきたこまち天日乾燥米」を心待ちにしておられる方は、もう少しお待ち下さい。

2018年10月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 兎澤