あきたこまち天日乾燥米 脱穀作業

台風21号が過ぎ去った10/25 にようやく脱穀作業が出来ました。

10/5-6の二日間で稲刈りとはさがけを終え、じっくりと3週間天日干しを行いました。

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当日の朝の様子です。ブルーシートを掛けて朝露に当たらないようにしています。

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はさから稲ワラを外し、自走式脱穀機(ハーベスタ)に入れてゆきます。


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脱穀とは、刈り取った稲の穂先から籾を分離する作業です。 

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ハーベスタで分離された籾は袋詰めされてゆき、籾殻を外したワラが出てきます。
出てきたワラは、まとめて束ねられて田んぼに置かれてゆきます。

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遠くの方にまとめられたワラが山積みになっているのが見えます。

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夕方までかかり、全ての脱穀作業を終えました。
翌日は、はさがけ用の三脚やワラを自家製たい肥用に細かく刻む作業をしました。

2017年10月30日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 兎澤