今回は、田植え作業を行いました。
今年で5年目を迎える「秋田県特別栽培農産物」認定の水稲栽培を行っています。
日差が強かったものの、日中の気温は18度くらいで絶好の田植え日和でした。
育苗用ハウスからトラックで運んだ苗を、田んぼの脇に並べて置いていきます。
苗を田植え機に配り、セットします。
田植え機が出発しました。
使い終わった育苗箱を丁寧に洗います。
田植え機が戻ってきたら、苗や側条肥料(有機)を継ぎ足します。田植え機の車輪の跡や土が盛り上がっている所を慣らします。
田植え機で植えた後、「まくら」との繋ぎ目や、植えそこねた(欠株)所を人の手で植えていく「補植」作業を行います。
田んぼの真ん中にも植えられなかった所がある為、見つけて補植します。
天候にも恵まれて順調に終わりました。
これから、畦畔の草刈りや、手作業による田んぼの草取り、低農薬での水稲栽培を行っていきます。